金髪の美しい女性たちが公衆の面前で自らのおちちを晒して、「これは女性の権利なんだ!」と主張する団体をご存知でしょうか。男性からすると、なんとも有り難く(?)、女性からすると何とも吐き気を催すような(?)話かもしれません。この団体は、ウクライナでできた団体です。美人さんが多い国です。この団体は日本にも支部があるのでしょうか、フィメン・ジャパンというフェイスブックページがあります。

フィメン・ジャパン 
https://ja-jp.facebook.com/FEMEN-Japan-567495853279558/

来日した時は、一時的に物珍しさもあってか、話題になっていたようですね。

フィメン来日

https://nikkan-spa.jp/546190
日刊スパ「金髪、、集団フィメンがついに日本でご開帳」

しかし、この手の過激な上に意味不明な活動は、日本では全くウケないというか、完全に女性たちにスルーされたようです。ジャパンと書いてあるフェイスブックを見たところ、内容は全て英語で日本人が関わっている形跡がありませんでした。


そうですよね。どんなに頭がオカシクなっても、意味も報酬もなくお願いもされていないのに勝手に晒すことに共感する日本人女性はゼロ、ということではないでしょうか。日本女性として、このような国家破壊勢力による低次元の洗脳にかからない私たち自身を誇りに思います。

そして、今日もまた、訃報です。この団体の創立メンバーの一人であるウクライナ出身で31歳のオクサナ・シャチコさんがパリのアパートで死亡したというニュースです。この記事によると、遺体とともに遺書が発見されたと書いてありますが、検死の結果や死因については詳しく書いていません。

フィメン創始者が死亡
「フィメンの共同創始者のオクサナ・シャチコがパリのアパートで死体で発見される」
https://www.theguardian.com/world/2018/jul/24/femen-co-founder-oksana-shachko-found-dead-paris-flat

このような市民団体には、必ず資金源があるのですが、この団体について調べたことがなかったので知りませんでしたが、実はこの団体も大富豪でさまざまな国家転覆をしてきたジョージ・ソロスが出資していました。以前、ソロスが出資している団体名のリストを載せたことがありますが、いっぱいありすぎてすべてはかけませんでした。


法曹界から右派も左派も有色人種も白人団体もそっちもこっちにも出資しているのが分かります。一見、敵同士に見える違う人たちに出資しているので、どっちの勢力も思いのままに動かせるという図式です。さすが、テレビで自分が若い頃にナチスに協力したことを語っただけあります。

この女性が死亡する前に、実はこの団体は

「ある国」にも支部を作る、と言ってしまった


ことが判明しているのです。その結果、ソロスから資金を打ち切られたという事件があったことが、団体のフェイスブックからわかっています。もう、何となく分かりましたでしょうか? ほら、あの国ですよ。我らが宰相を「靴入りデザート」でおもてなししてくださった、あのくに!

フィメンのフェイスブック
 

フォロワーの皆様へ

ソロス氏が私たちがもうすぐ椅子ラエルにフィメンを設立しようとしていることを知り、フィメンへの出資を止めました。寄付をお願いします。皆さんが私たちにとっての新しいソロスになるのです。



…と書いてあります。なるほどね〜。

他の国では、女が好き勝手することを奨励してもいいけど、「あの国だけは、絶対に堕落させん!」って分かりやすいですね。それは、そうですよ。あの国では、国を守るために、女性も全員兵役をしなければならない義務があるのですから。あの国の女性を堕落させてしまったら、「女なんだから、兵役なんてやりたくない」とか言い出すのが目に見えてますしね。

いやあ、興味深いニュースですね。資金がピタッと止まるだけなら分かりますが、関係者が死亡するとは…。

日本人の私としてはですね、都知事になる前にロンドンのソロスの自宅へ行った小池百合子の今後が気になりますね。この時は、ネジ巻かれに行ったんでしょうよね。気をつけてくださいよ。彼らは、利用価値がなくなって用済みになったらポアじゃなかった、いつの間にかお亡くなりになった、ってことになってる場合が多いですからねw

ソロスと小池百合子